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三軒茶屋皮膚科クリニック
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アレルギー疾患
▷アトピー性皮膚炎

​良くなったり悪くなったりをくりかえす、かゆみのある湿疹がでる病気です。

患者さんの多くはアトピー素因(体質)をもっています。アトピー素因とは、以前に気管支喘息やアレルギー性鼻炎・結膜炎、アトピー性皮膚炎のいずれかにかかったことがあるか、または家族でこれらの病気にかかった人がいることなどです。

アトピー性皮膚炎の本当の原因は食べ物等ではなく、皮膚が肌あれし、かさかさになって、色々なアレルギーの原因物質が入りやすくなってしまうからです。ですから、かゆみに対してステロイド軟膏を塗るだけでなく、毎日のスキンケアがとても重要です。
​アレルギーの原因物質が入りにくくなることで皮膚の症状は改善してきます。
▷蕁麻疹

急に円形や楕円形、または地図上に膨疹(赤く、蚊に刺されたような膨らみ)が出現します。
​
皮膚科の診療の中で比較的、よく見かける皮膚病ですが、その約7割は原因不明と言われています。何らかのきっかけによりヒスタミンなどの化学伝達物質が放出されることにより出現すると言われています。
​
症状が約1カ月程度で治まるものを急性蕁麻疹、それ以上続くものを慢性蕁麻疹と言います。
激しいかゆみを伴うことがあり、治療は抗ヒスタミン薬の内服を行います。体が温まるとかゆみが強くなるので、症状が出ているときは入浴や飲酒は避けましょう。患部を冷却するとかゆみが楽になりますので、氷などを袋に入れクーリングして下さい。
▷湿疹

​皮膚科での診療の中で約1/3を占める、最もポピュラーな皮膚病です。急性期湿疹、慢性湿疹という病名がつけられることが多く、急性期では赤いブツブツや鱗屑(フケのようなカサカサ)が見られ、慢性湿疹は皮膚が厚ぼったくなったり、色素沈着(茶色がかった色)が見られます。
​治療はステロイド軟膏を塗ったり、かゆみ止めの内服をしたりします。
▷乾癬

青年から中年に良く見られ、皮膚のターンオーバーの亢進を認めます。特徴的な皮膚の症状として、分厚い銀白色の鱗屑(フケのようなカサカサ)を伴った赤みを認めます。正常な部分の皮膚に刺激を与えたり、こすったりすると、そこに乾癬と同じ病変が現れるケブネル現象というものがあります。
尋常性乾癬、滴状乾癬、膿胞性乾癬、乾癬性紅皮症、関節症性乾癬の5つの病型に分類されています。
近年の乾癬に対する研究は非常に進んでおり、数年前に治りにくかった病変も今ではかなり良くなりますので、
​お悩みの方は早めに皮膚科専門医に受診しましょう。
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三軒茶屋皮膚科クリニック

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〒154-0004 東京都世田谷区太子堂
​4-20-25 海津ビル3F
☎️03-3411-1167
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※火曜日の午前中は外勤医師のみの診療となる場合もございます。
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​​診療時間:(月〜金)10:00~12:30
​          14:30~19:00

       (土)10:00~14:30
 休診日:水曜・日曜・祝日

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